2024.12.02
運送業で使われているトラックに興味はありませんか?
トラックのサイズや形状は様々なタイプがあり、見ているだけでも楽しいという方もいらっしゃると思います。
今回は、配送に使われるトラックにはどのようなものがあるのかご紹介します。
▼積載量によるトラックの種類
■小型トラック
トラックの中で比較的コンパクトで、積載量が2トンほどのものを小型トラックと呼びます。
普通免許を取得していれば運転することができます。
■中型トラック
積載量が3トン・4トンクラスになると、中型トラックとなります。
運転を行うには中型免許の取得が必要です。
■大型トラック
トラックの形や装備によって積載量がかなり異なりますが、一般的には10トンのものが大型トラックと呼ばれます。
運転には大型免許が必要です。
▼仕様の違いによるトラックの違い
■ウォークスルー
運転席から荷台まで通り抜けられるタイプです。
主に宅配便に使用されています。
■平ボディ
荷台がフラットな状態のトラックです。
屋根がないため、ロープなどを使用して様々な形状の荷物を積むことが可能です。
細かい荷物をたくさん積むのには向いていません。
■バンボディ
箱形の荷台が乗っているトラックです。
雨風から荷物を守ることができます。
■冷凍冷蔵車
荷台が冷凍庫や冷蔵庫になっているトラックです。
冷凍商品や、生鮮食品を運ぶのに適しています。
▼まとめ
トラックは、積載量や用途によって、様々な種類があります。
当社では、3トンや4トントラックを使用し、冷凍車や冷蔵車で職人の配送を取り扱っております。
現在トラックドライバーを募集しておりますので、ドライバーとして活躍したいという方は一度募集要項をご確認ください。