2024.12.02
トラックはフロントガラスが広く、運転席に座るドライバーは常に紫外線にさらされてしまいます。
強い紫外線を長時間浴びると肌がダメージを受け、日焼けや肌の老化につながりますので対策が必要です。
今回は、トラックドライバーが行っている車内の紫外線対策についてお話したいと思います。
▼トラック車内の紫外線対策
トラックドライバーが行っている車内の紫外線対策は、下記のようなものがあります。
・日焼け止めの使用
・紫外線カットフィルム
・遮光カーテン
ほとんどのトラックドライバーが、フロント前方のガラスや側面のガラスに紫外線のカットフィルムを貼っています。
フィルムを貼ることで、エアコン効率をアップさせる効果もあるんです。
走行中はカーテンを閉めることができませんが、休憩時間は光を遮り、プライバシーを守る役目をしてくれます。
■車検にとおる紫外線カットフィルムは
「フロントガラスにフィルムを貼っていると車検が通らない」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ほとんど光を通さない真っ黒なフィルムであれば、確かに車検に通りません。
しかし「可視光透過率」が70%以上あるフィルムであれば車検に通りますので、フィルムを選ぶ際は注意しましょう。
▼まとめ
車内の紫外線対策には、フロントガラスに「紫外線カットフィルム」を貼るのが有効です。
車検に通るために「可視光透過率」が70%以上あるものを選びましょう。
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